いつの間にかオールリモート化になってきました
久しぶりの投稿になってしまいました。。。
さて、今日はリモートワークについてのお話です。
リモートワークについては、昨年9月頃にもこのブログで書いたことがあるのですが、その時は台風15号により千葉県を中心として大変な被害が出た時で、リモートワークの必要性を改めて実感したというお話でした。
※その時にブログはコチラ
しかし、世の中は今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、強制的にリモートワークへとシフトしていくことになりました。
ザッツは設立当初からリモートワークでしたので、今更それで大騒ぎすることもないのですが、そんな我々も、さすがに学生との面談や、採用企業の方々との商談は、直接対面形式を取っていましたので、ちょっと混乱しました。しかし、それも今回の件をきっかけにWEB面談になりましたし、商談もWEBで完結してしまうようになりましたので、いよいよオールリモート化となってしまいました。
そんなわけで、いつかやろうと思っていた、オールリモート化になんとなく成功したわけですが、ザッツでは極力今後もこの体制を続けていきたいと考えています。
理由としては・・・
・通勤や商談のための移動という無駄な時間とコストが削れる
・関東という小さな地域に限らず、WEBで全国の企業や人と簡単につながれる
・自宅で作業ができるので、家族との時間を有意義に過ごせる
・労働拘束という時間の概念が無いので、好きな時に仕事ができる
・効率的な仕事を心がけ、時間を作れば、学びの時間に充てることもできる
などなど、私は良いこと尽くめだと思っているためです。
そこで、問題になるのが、スタッフの管理体制をどうするか?という問題です。
これについては以前のリモートワークのブログでも書きましたが、答えは簡単で、スタッフを全面的に信用することで解決します。
そのあたりの話はまた次回のブログにて。