【就活生必見!】『プロフィール』が就活に効く!
ザッツでは登録面談を行う時に今までの競技成績を一覧にしたものを持ってきてもらうようにしています。
なぜかというと、それは『プロフィール』を作ってもらうため。
実は『プロフィール』があれば、それを起点に履歴書やエントリーシートなども書きやすくなります。
しかも、それを履歴書に添付することもできるため、非常に便利なのです。
そのため、ザッツでは学生に競技成績を一覧にしたものを用意してもらい、一つ一つ紐解きながら、『プロフィール』を書くためのお手伝いをさせていただいています。
なぜこんなことを始めたかというと、実は学生からの相談の中で、履歴書の中の『自己PR』の書き方がわからないという相談が意外に多かったから。
自分が今までやってきたことのどこがPRできるポイントなのか、そもそも企業はどんな人物を欲しているかも分からない。
自分の経歴に企業が欲しいと思えるような経歴自体がないので書けないと言うのです。
このことから言えるのは、自分の可能性を客観的にみることができていないということ。
確かに新卒の場合、職歴がないため、中途採用の転職者のような『職務経歴書』がありません。しかも、職務経験自体がないので、自分が経験してきたこと自体、
『何がアピールポイントなのか?』
『そもそも世の中の企業が自分の経歴に何を求めているのか?』
わからなくて当然なのです。
そのため、競技成績をもとに、ザッツのキャリアコンシェルジュが、学生と直接対話し、一つ一つの競技成績をもとに話を進めながら、自分が頑張ってきたこと、苦労してきたことを思い出してもらい、頑張ってきたことが社会の求める自分のヒューマンスキルなのだということに気づいてもらっているのです。
そして、それを『プロフィール』として時系列で並べ直し、分かりやすく整理してもらうことで、就活への自信につなげてもらっています。
この『プロフィール』をひとつ作っておけば、今まで起こった主な出来事を自分の苦楽のストーリーとともに整理することができます。
そのため、各企業が求める人物像に合わせて、エントリーシート、履歴書、各企業から提出を求められる自己紹介書や志望動機なども書きやすくなります。また、企業へ提出する書類に、この『プロフィール』を挟んでおくことで、相手企業の担当者にも自分をわかってもらいやすくなるのです。
このように『プロフィール』は就活の万能調味料のようなもので、非常に便利なものになります。
ちなみにザッツは体育系の登録者がメインなので、競技成績をもとにプロフィールを作成してもらってますが、そうでない学生でも、学業やアルバイト、サークル、イベント活動などの経験から応用できます。
しかし、学生がこれを一人でやるのは結構大変で、どうしても独りよがりなものになりがちです。やはり第3者の目からみた客観的な意見や、企業の担当者に近い『社会人』に意見を求めながらやるほうが得策だと思います。
ザッツはプロのキャリアコンシェルジュ。
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