【17卒向け】まだ自分がドコに就職したいのかがわからない人へ
7月に入りました。
選考が進んで内定もいくつか取れて、そろそろ自分に最終結論を出すという学生も多いのでは無いでしょうか?
そんな中、未だに何をやりたいのかがわからないという学生もいます。
就活すればするほど、自分が何をやりたいのかわからない。
そんな学生が意外と多いようです。
ザッツでもそんな相談をたくさん受けます。
そんな時は【自己分析】をしたほうが良いというお話をします。
でもこの時期に【自己分析】ってどうやったら良いでしょう?
【自己分析】自体は本来、就活を始める前に行うことが一般的です。
ですが、会社説明会や面接を受けてみると、イメージと違った。
などということはよくある話です。
この時期に迷ってしまう学生の大半はそれで自分が何者なのか?
何をやりたくて就活をやってるのかがわからなくなってしまいます。
通常【自己分析】とは、
自分は何が好きか?
自分とはどんな人物か?
自分の経験とは何か?
などを分析し、自分が向いていそうな業界を絞り、受ける会社を選定していく作業です。
ですが、もうこの時期にこれをやっても、さらに迷うだけです。
そこで、【逆の自己分析】が必要になります。
【逆の自己分析】とは何か?
それは、
【自分が嫌いなこと】
【やりたくないこと】
をひたすら挙げてみる作業です。
実はせっかく就職しても3年以内に30%以上の方が離職すると言われています。
原因は何か?
それこそが【逆の自己分析】ができていないことによる離職です。
好きなことや、やりたいことを追求して企業を決めたはいいけど、実際に働いてみると理想と現実は違った。というのはよくある話しです。
【逆の自己分析】は非常に重要な自己分析です。
ですが、この自己分析はある程度、会社説明会や面接などを経て、各企業のことを知らないとできない部分も多いという側面もあります。
というのも、学生はまだ正社員として働いたことがないからです。
働いたことがないので、給与条件や残業、休日、働く環境、企業と社会との関わりなど、知らないことだらけです。
会社説明会や面接の経験を経て、それを少しずつ知っていくことができます。
だからこそ、会社説明会や面接に参加した経験がある今こそ【逆の自己分析】なのです。
ですが、もっと深く分析をしたいのであれば、専門家にお願いして聞いてもらいながら自己分析するのが一番だと思います。
ザッツでは【逆の自己分析】を一緒にやってほしいというご相談にも応じています。
もし迷っているなら、一度ザッツまでご相談ください。
一緒に就活を就勝に変えていきましょう!
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