就職の意識は低いが、競技意識が高い体育会の学生が意外と良いかもしれない・・・
いよいよ3月から2016年卒の採用活動解禁となります。
採用企業の皆さんも学生の皆さんも準備は万端ですか?
2016年はニュースでも再三話題になっているように、新卒求人数は年々増加傾向にあり、しかも採用スパンが短くなったため、すでにスタート前から乱戦模様となっております。
しかも最近は、就職への意識が高い学生ほど大企業を目指さずに、勢いのあるベンチャー企業や、地元密着だけど将来性がある地場企業、Iターン地方公務員など、自分の力を早い時期から発揮しやすい職場を選ぶ傾向が強くなってきており、多様性が出てきていることから、採用企業側も意識が高い学生を囲い込むのには自分の会社をどうアピールするか頭を悩まし、そこにピンポイントに採用していくことは至難の業となってきております。
が、しかし、そんなに意識が高い学生はほんの一握り。
特にやりたいことがあるわけでもなく、とりあえず就職しようと思う、あんまり意識が高いわけではない学生が意外と多いのです。
じゃあその学生はどうしているのかというと、求人も増えてるし、何とかなるんじゃない?と、意外とのんびりしているのだそう。
そこで、今はそこまで意識は高くない学生だけど、将来は金の卵になるかもしれない学生を探し当てることのほうが、より現実的なのではないかと思うのです。
ですが、何を基準に考えればいいのかわからない。
学校の成績表を見ても本当の学生の姿はわからないし、経歴にアルバイトをやってましたとか、バンドやってましたとか書いてあっても、なんだかピンとこない。
そこで、一つの指標になりうるのが、体育会系の部活動に所属する体育会系の学生たちです。
彼らは、試合シーズンが終わるまでは、そんなに就職に対して意識は高くないですが、競技に対する情熱は並大抵のものではなく、大学まで部活動を続けている時点で、やっぱり普通の学生とはちょっと違うのです。
実際に彼らは、いざ企業に入ると闘争本能が強いこともあるせいか、メキメキと成果を上げてくる傾向が強く、持ち前の明るさと根性でどんな困難も切り抜けてしまいます。
しかも前回のブログ「一流アスリートはPDCAサイクルでできている!?」でも紹介したとおり、PDCAという言葉は知らなくても、自然とそれを体感しているため、手法を教えれば、意外とすぐに理解できます。
ということは、金の卵になりうる確率が高いわけです。
と良いことばかり書きましたが、全員が全員というわけではありません。
そこは面接や試験で見極めるしかないわけで・・・。
そこでザッツの登場です。
ザッツは、指導者の立場の方々との太いパイプを持ち、学生とも一人一人個人面談を行うため、彼らのことをよく理解しています。しかも担当するキャリアコンシェルジュは元アスリート。彼らの本質をよくわかった上でご紹介するのでミスマッチも少ない!
最後は宣伝になってしまいましたが、体育会の学生は良いぞ!
というお話でした。
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流した汗は嘘をつかない。
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ザッツ株式会社