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アスリートの就職事情

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アスリートの就職事情

アスリートの最大の問題は雇用です。

アスリートは様々な可能性や優位性を持っていますが、アスリートが置かれている環境や、アスリート特有の性質のため就職先を見つけられないという問題に直面しています。

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1. アスリートが就職しにくい原因
ストイックすぎる

彼らは大事な就職活動時期に練習や試合、合宿などに明け暮れ、競技から引退するまで他には何も目もくれず、競技に没頭します。そのため、引退して初めて焦るのです。

自分を卑下してしまう

彼らは競技には自信があっても、それ以外は未知の世界で自信がありません。そのため、自分の能力に自信が持てず、どうやって自分の力を社会人として発揮していけば良いのかが分かっていないのです。

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2. アスリートが描く将来像
アスリートの希望が多い職業の順
  1. 体育教師
  2. スポーツインストラクター
  3. 自衛隊、警察官、消防士
  4. プロ・セミプロ選手
  5. 一般企業

専門外で自信がないため、一般企業への就職を考えるのは一番最後になるケースが多く見られます。そうしているうちに、さらに就業のチャンスが失われていくのです。

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3. アスリートの就職の現状
指導者も就職先を探している

アスリートが就職できない現状を周囲の監督やコーチなどの指導者も黙って見ているわけではありません。指導者も彼らの就職先を探しているのです。しかし、指導者は就職先を探す専門家ではありませんので、教え子全ての就職先まで世話することはできません。

アスリートを救う紹介会社が必要

恩恵にあずかることができなかったアスリートたちは、そのままフリーターになったり、よくわからないままにブラック企業へ就職して、不幸にも辞めてしまうケースも多く、彼らが世に埋もれてしまう原因となっています。だからこそ、彼らを救うことができる紹介会社が必要なのです。

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4. アスリート専門の紹介会社の必要性
本当に必要とされる紹介会社

実は体育会系専門の新卒求人サイトや紹介会社は既に存在します。新規参入する企業も増えており、大手求人情報会社も名乗りを上げるほどです。しかし、国公立大、有名私立大出身者にターゲットを絞ったものが多く、旧来の学歴主義の域を脱していませんでした。
しかし、アスリートは部活が強い学校へ入学するため、学校名や偏差値とは本来無縁なのです。そのため、現在の学歴主義の就活システムでは、 アスリートは世に埋もれてしまうだけの存在となってしまっています。
そこで私たちは、新しい評価基準と彼らをサポートできる体制を整えた人材紹介会社を設立したのです。

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